マンガ「君に届け」1巻を読んで

椎名軽穂さんのマンガ「君に届け」1巻を読みました。
青白い肌に長い黒髪、陰気に見える容姿のせいで貞子というあだ名で呼ばれている主人公の女子高生、爽子。みんなから怖がられる存在である爽子ですが、唯一普通に接してくれる風早くんに憧れています。風早くんと接することで少しずつクラスに馴染んで、成長していく爽子の様子を描いた作品です。
これまでずいぶん多くの少女マンガを読んできましたが、ここまで爽やかなヒーローを見たのは初めてです。爽子も熱弁をふるっていた通り、一言では語り尽くせないレベルの爽やかさを惜しみなく振りまいちゃってますね。明るくて優しくてムードメーカーである風早くんのキラッキラした笑顔があまりに眩しくて、心が浄化されるようでした。
周囲には全然気づかれていないけれど、実は爽子が雑用などを一手に引き受けてクラスに貢献していることを、風早くんだけはよく見ているところも素敵です。こういう冗談みたいにきれいな青春を体験するために、高校時代に戻れたらいいのにと思わず考えてしまいました。http://xn--jckte8ayb1f6082a2pr879e4gm.com/